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商品企画プランニング

商品企画・プランニングの分野では、顧客像に合わせた商品のデザインから製造業者の選定、
コスト管理などトータルでプランニングいたします。特に観光商材や北海道の地域資源を活用した商品企画に多数実績があります。
大きなものでは建材や家具等、小さなものでは観光土産の雑貨まで担当いたします。企業様や団体・自治体様にご活用いただいております。

商品企画・プランニング

当社では、お客様のご要望に合わせてノベルティや商品企画をしています。材料のトレーサビリティや関係者の権利などを確認し製造・販売できるよう責任を持って商品をプランニングいたします。特に材料は北海道の豊かな資源を持ち寄りユニークなデザインを通して商品化できるように心がけています。アイヌ文様を用いた製品やや道産木材製品の経験が豊富です。企業や団体様などには名入れなどをしたセミオーダーでお祝い品などにも継続的にご依頼いただいております。

 

商品企画・プランニング

こんなお悩みはありませんか?

  • 国産、北海道産の木の商品を探している。
  • アイヌ文様の商品を作ってみたい。
  • 町や学校など特定の木を使って家具のオーダーをしたい。
  • 動物や樹木などをテーマにお土産品の開発をしたい。
こんなお悩みはありませんか?

北海道ポットラックならテーマに即した商品企画~製造までをお受けいたします。

商品企画プランニングには様々な側面があります。当社では商品企画全体のプロデュースをはじめ、
製品デザインのみのご依頼などニーズに合わせてご担当することが可能です。

実績紹介

アイヌのくらし 商品シリーズ (二風谷民芸組合とのコラボ)

アイヌのくらし エコバッグ

商品開発の事例:アイヌのくらし エコバッグ

アイヌのくらし カードケース

商品開発の事例:アイヌのくらし カードケース

アイヌのくらし 使用イメージ

商品開発の事例:アイヌのくらしシリーズ

アイヌのくらし Tシャツ新色

商品開発の事例:アイヌのくらし Tシャツ 2023年新色

サービス内容

プランニング
プランニング
コーディネート
デザイン
製作
製作
物件概要

アイヌのくらし シリーズ 商品プロデュース

北海道の先住民族アイヌの特徴ある文様はとても人気がある反面、模倣したものや文様のルールを尊重しない製品も数多く存在し、正確な文化の理解の妨げとなります。この製品シリーズは当社がプロデューサーになり、量産のお土産品であってもアイヌの工芸家の方にご協力いただくことで、そのような課題を解決いたしました。

プロジェクト・製品概要説明 当社がプロデューサーとなり、二風谷民芸組合、お土産問屋、京都の布製品メーカーをつなげて製作している製品シリーズ。アイヌ工芸家の方が製作した文様を預かり商品に合わせてデザイン加工しました。文様の使い方の作法や色合いなどは組合の監修を受け、製作時の文様提供料とは別に販売益の一部を伝統技術継承のために工芸家に返すという取り組みです。当たり前のようで、このような権利の整理をしている量産プロダクトは少なく貴重ともいえます。
実施時期 2018年~ 継続中
製品価格 アイヌのくらし 商品価格一例 ガーゼハンカチ¥650 アイヌ柄プリントTシャツ¥2,400~ (どちらも税抜き)  
販売実績 北海道内空港、駅売店、道の駅、観光地の売店などでの販売中の他、アドベンチャートラベル北米大会の日本のノベルティとしてもご採用いただきました。
製品シリーズHP URL アイヌのくらし AINU FOLART

その他の実績紹介

お問い合わせ

お問い合わせ

木製品や布製品、ノベルティに関するお問い合わせは以下からお願いします。

資料ダウンロード

資料ダウンロード

当社の主な事業に関して資料をご用意しています。ご希望の方は以下からダウンロードをお願いします。

ご支援イメージ・フロー

※製作・ご提案期間は製品・内容によって異なる場合がございます。予めご了承ください。

STEP 01

ご相談

地域指定材や国産材に限定してモノづくりをされる際は計画の早い段階でご相談ください。
伐採などが伴う場合は、年単位での計画が必要になります。

STEP 02

ラフプランとお見積りのご提案

全体のプラン案とお見積りをお出ししますので、ご発注をご判断ください。

STEP 03

ご契約・製作スタート

プランにご納得いただけましたら、ご契約後に製作スタートです。製作が完了するまで長いお付き合いになります。

よくある質問

Q

使いたい木材はあるのですがデザインと製作だけ頼めますか?

A

はい、可能です。樹種や仕様などを確認し、木材に合った製品づくりを進めます。

Q

森の木を選ぶところからお願いしたいのですが。

A

はい、専門的な知識のあるスタッフとネットワークを組んでいますので可能です。

Q

木を使いたいけれど、何から手をつければよいか分かりません。

A

まずはご相談ください。目的や状況などをお聞きして実現可能かどうか一緒に検討させていただきます。