旭川市シニア大学 授業「森林に親しむ」

旭川市シニア大学「森林に親しむ」
事業内容 | 旭川市主催の生涯学習である「シニア大学」の学生さんを対象に、まちづくり、森づくりについて考えてもらう授業 |
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授業目的 | 普段話題に上らない森林について意見を交わし考える場を作る |
対象 | 旭川市シニア大学 |

教育

デザイン
プロジェクトの紹介
旭川市では生涯学習の一環として高齢者向けにシニア大学を開催しています。この大学は地域づくりやまちづくりの担い手を育てることを目的に、4年間友と一緒に学びます。シニア大学の1年生の授業「森林に親しむ」を担当しました。実はこの講師依頼は3度目であり、対象者の問題意識に差があるため授業計画は難しいものです。
結果
森の話は興味のない人にとっては、あまり面白くありません。しかし令和6年(2024年)からは森林のための税金が始まるなど日々の暮らしに何らかの関係があります。自分が住んでいる町がどのような森と関係しているのか、そのためにお金を払う意味などを考える良い機会となりました。
